【2019年】フルート合宿 宮本明恭アンサンブル合宿に参加してみた

【2019年】フルート合宿 宮本明恭アンサンブル合宿に参加してみた

2019年夏、「フルート合宿」というものに初めて参加してみました。

フルートを始めて2年にみたないような私でも参加できるのかと不安でしたが、レッスンしている教室の先生に誘われて参加してみることにしたんです。

その時の体験談をお話しします。

 

参加した合宿のHP

 

合宿 プログラム

フルート合宿とは

 

フルート 練習 指

フルート合宿とは、講師となるフルート奏者を中心に数名の講師から合宿形式でフルートを学ぶというものです。

プロ級の上級者から私のような初級者でも、とにかくフルート愛好家ならだれでも参加できます。

レッスン内容は主に、

  • 基礎練習
  • 個人レッスン
  • 全体レッスン
  • アンサンブルレッスン
  • 発表会に向けてのレッスン など。

フルート練習だけでなく、BBQや花火大会のようなイベントが用意されているところもあります。

日数や講師・開催場所によって費用はまちまちです。

 

1日のスケジュール

楽譜 ペン

今回参加した合宿はとにかくフルート三昧でした。

先ほどお話ししたようなイベントはなく、ひたすらフルートの練習をするというものです。

 

1日のタイムスケジュールはこちら。

 

  • 6:00  起床
  • 6:30  音出し開始可能時間
  • 7:00  散歩
  • 8:00  朝食
  • 8:30  自由時間
  • 10:00  全体レッスン
  • 12:00  昼食
  • 13:00  グループ・個別レッスン
  • 16:00  全体レッスン
  • 17:00  自由時間
  • 18:00  夕食
  • 19:00  自由時間
  • 20:00  ミニコンサート
  • 21:30  MTG
  • 22:00  自由時間
  • 23:00  音出し終了時間、就寝

「全体レッスン」というのは、宮本先生に教えていただく時間

「グループ・個別レッスン」というのは、合宿参加者を2つのグループに分けてトレーナーと呼ばれる講師陣から教えていただく時間

「ミニコンサート」というのは、合宿参加者同士がアンサンブルなどで演奏を発表するというもの
講師陣による演奏もあり、プロの演奏を間近で聴くことができる

 

ここでいくつか気付かれると思いますが、

 

①6:30~の音出し可能開始時間と23:00の音出し終了時間

つまり朝6:30~夜の11:00まで、ずっとフルートを吹いていていい時間なんです。

自宅で練習するときは周囲を気にして10:00~21:00位が限界だと思っています。

普段の生活では考えられないですよね。合宿ならではです。

 

②自由時間が多い

かなりの自由時間があります。この時間は自由なので何をしていてもいい時間ですが、ほとんど全員が全体レッスンやミニコンサートにむけて個人練習をしています。

つまり「自由に練習していい時間」というところでしょうか。

個人でできないところを練習するのもよし、ミニコンサートに向けてグループで練習するのもよし、トレーナーに教えていただくのもよし。

いずれにしてもフルート練習をしています。

 

結局朝の散歩時間以外に外出することなく、さらに食事時間以外はずっとフルート練習をしているといった感じです。

しかしこのスケジュールが大変だと感じることはありません。

フルートを上達したいと思って参加しているので、無駄な時間がないこのスケジュールはあっという間に過ぎていきました。

 

フルートを存分に楽しめる、そんな日々でした。

 

合宿の目的

 

このような合宿の目的は、

①フルートの上達

②いつもと違う先生による指導を受けて刺激をもらう

③アンサンブルにより、楽しむことを感じる

④一つの作品を完成させることで達成感を感じる

⑤次への課題を見つける

 

フルートの上達

これは言うまでもありませんね。第一の目的です。

素晴らしい講師に教えていただけますし、フルート三昧の日程を組んでいるので、上達は間違いなしです。

 

いつもと違う講師による指導を受けて刺激をもらう

スポーツでも勉強でも指導者によって成績が大きく変わるように、フルートもどの講師から習うかで上達具合が変わると感じました。

よくフルート奏者のプロフィールに自分が教わってきた講師の名前が記載されていますよね。「〇〇に師事」みたいに。

つまり誰に教わってきたかが重要なことなんですが、その意味が分かったような気がします。

教え方、ポイント、考え方など、講師によって様々です。

ですから、今回いつもと違う体験ができたことはフルートを練習していくうえで幅ができたと感じています。

 

アンサンブルにより、楽しむことを感じる

私は個人レッスンをしているので、普段他の人と一緒に演奏するということはありません。

発表会の時に2番パートを講師に吹いていただく、といったくらいです。

ですから複数で演奏することも、合宿で初めてお会いした方々と演奏することも初体験でした。

今回ミニコンサート向けてアンサンブルをしたことは、新たなフルートの楽しさを知ることができましたし、独りよがりに演奏するのではなく、ハーモニーを奏でることの楽しさを感じることができました。

 

一つの作品を完成させることで達成感を感じる

最終日に近隣市内の会場で無料のコンサートをしました。ロビーコンサートを会場を借りて開催したような感じのものです。

そのための演奏曲として全部で8曲練習することを大きな柱として指導を受けてきました。この8曲に関しては合宿1ヶ月ほど前にあらかじめ楽譜が郵送されてきているので、事前に練習しておくことができます。

1曲1曲を丁寧に譜読みし、形にしていくことの難しさを理解しながら、一つの作品を完成させていきます。

最終日のコンサートでは、初級者の私はまったく思うようには演奏できませんでしたが、それでも4日間の集大成が仲間と共にできたことに大きな達成感を感じることができました。

 

次への課題を見つける

今回参加したことで、たくさんの課題を見つけることができました。

こんな練習を加えてみようとか、こんな曲を演奏できるように頑張ろうとか。

講師だけではなく合宿参加者からたくさんのアドバイスをもらえたので、すぐにでも取り組んでいこうと思っています。

 

 

参加してみて

ばら 花束 ピンク

初級者でも大丈夫といわれながらも、やはり不安でした。

皆さんのレベルについていけないのではないか、上手な方ばかりでご迷惑なんじゃないかとか。

しかしそんなことは全く関係ありませんでした。

レベルに合わせた指導を受けることができます。

上級者の方に交じってたくさんの刺激をもらうこともできます。

 

とにかくここにいるすべての人は「フルートが好き」というひとつの共通した思いで参加しているので、レベルが違うとかそんなことに臆することはなかったんです。

年齢も職業も家庭環境もすべて違うけれど、ただ「フルートが好き」という人たちの集まりは、心地いい環境でした。

 

できれば1年後また同じ合宿に参加して、上達した姿をお見せできたらと考えています。それとも違う合宿であらたな指導を受けてみようか。迷うところです。

 

もっともっとフルートが大好きになった合宿でした。

 

興味を持たれたらぜひ臆することなく参加してみてほしいと思います。

必ず何か得るものがあります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

大人の習い事フルートカテゴリの最新記事